★23日(土)の石鍛冶GG杯

久しぶりに参加させていただいたのですが、先週は研究室が忙しかったためレポを書けず・・・。
覚えている範囲で書くと、参加者18人のスイス4回戦+上位4人のシングルエリミで、デッキは前に使った黒緑DDをそのまま。

結果は
1R　マーベリック　○××
2R　青白t赤奇跡コントロール　××
3R　High Tide　○○
4R　青赤Fish(忍者)　×○×

で1-3でした。
対戦後も会場の方とフリプさせていただいたり話をさせていただいたりでとても楽しかったです。


★五城楼杯
参加させていただきました。
参加者27人のスイス5回戦+上位8人のシングルエリミで、最近レガシーを始めた友人にカードを結構貸したので、残ったカードで青黒ヘルムヴォイドにDDを突っ込んだデッキを作ってみました。

●Creatures(4)
4《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》

●Spells(36)
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《暗黒の儀式/Dark Ritual》
3《Lim-Dul’s Vault》
4《Force of Will》
4 《思案/Ponder》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《思考囲い/Thoughtseize》
1《Helm of Obedience》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》

●Lands(20)
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《Underground Sea》
1《Tundra》
1《Scrubland》
2《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2《暗黒の深部/Dark Depths》
2《島/Island》
2《沼/Swamp》

●Sideboards(15)
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
3《残響する真実/Echoing Truth》
2《強迫/Duress》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《防御の光網/Defense Grid》
1《浄化の印章/Seal of Cleansing》

・・・よ、弱そう(小並感)

相手のパーマネントに干渉できないくせにコンボ決まるまでが結構遅いというｗ
《Lim-Dul’s Vault》が使いたかっただけです、はい。
フェッチの色が合ってないのはデルタ持ってないからです。
値上がりひどすぎて手が出ない・・・(泣)


1R　 ゴブリン　××
　1G　力線スタートできたものの囲いやGitaxian Probe撃ってたらライフが減りすぎて相手の方の先攻4kill。

　2G　チャリス1が出されていたのにGitaxian Probeを唱えてしまい、相手の方もこれに気付かず手札を見せていただいた後に「あっ」

対戦相手の方申し訳ありませんでした。以後気をつけます。


2R　 Deadguy Ale　○○
　1G　力線スタートから思考囲いを経て4ターン目にHelmを出せて勝ち。

　2G　お互い1マリガン後、神聖の力線を張られてしまうもののヘックスメイジ・デプスの方が決まり、ソープロもなかったようで勝ち。


3R　 青白t赤奇跡コントロール　○××
　1G　力線スタートから思考囲いでカウンターを落とせたのでHelmにつながり勝ち。

　2G　ヴェンディリオンでHelmを落とされてしまい、コンボ立て直しまであと1ターンのところで瞬唱追加でライフを削りきられ負け。

　3G　暗黒の儀式を絡めてぶっぱするもののHelmにレスポンスで力線を戻されてしまい、仕方なくHelmでライブラリーを削ったら出てきた瞬唱とHexmageでビートし奇跡的に残り3まで削ったもののヴェンディの打点の方が早く負け。


4R　 ドラゴンストンピィ　××
　1G　月をハンデス、魔道士と溶鉄鋼のドラゴンをWillしたらハンドがなくなり、雷口のヘルカイトが降臨。Helmでめくれたファイレクシアの変形者で睨みあいとしてトップ勝負になるが、相手の方の追加の変形者でGG。

　2G　力線スタートから1T目に思案で暗黒の儀式2枚とHelmが揃ったので2killできれば・・・と思った矢先のチャリス1。溶鉄鋼のドラゴンに首を攫われ負け。


5R　Bye(対戦したかった・・・)


実質1-3でした。


★放課後～河童さんとのフリプ
スイス終了後、河童さんから声をかけていただき対戦して頂くことに。
対戦ありがとうございました！

6R　 MUD　×××○
　1G　2T目にカルドーサの鍛冶場主が出てきて3T目にBSCがやってきて負け。

　2G　マリットレイジを威圧の杖で寝かされ、鋼のノーム(今日始めてみました)からBSCがやってきて負け。

　3G　威圧の杖とのび太をぐるぐるされてとてもたくさんのマナが出た後に河童さんがおもむろにデッキを手に取り、くるっとひっくり返して全てを眺めた後にBSC×2と稲妻のすね当て×2を素出しされて巨像2体に乗り込まれて負けｗ
マジックしたーい！ｗｗｗ

　4G　力線スタートからハンデスしたら鍛冶場主×3とBSC×2のフルハウスを発見ｗ
1マナランドしかなかったようでLim-Dul’s VaultからのHelmが間に合って勝ち。
や、やっと勝てたー！


思ったよりこのデッキ楽しかったです。
もう少し練ってみたいですね。


参加された皆様、2つの大会の主催者様、お疲れさまでした。
対戦して頂いた皆様、ありがとうございました。

★土曜～木曜
実家の新潟に帰省。
特に目的があったわけじゃなかったけど、久しぶりに家でまったりしたり友達と会ったりできて嬉しかったです。
年末に実家近くの古本屋でBadlandsが3000円で売っていたのを見たので、まだ売れ残ってたら買いに行こうと思ったら店が潰れてましたｗ


★金曜
大学が忙しくなるのでバイトを辞めることに。しかし、

バイト辞める＝カード買えない

なので、たまに短期のバイトを見つけてMTGを続けて行きたいと思います。


★日曜
お世話になった大学の先輩が数日のうちに仙台を離れることになったため急遽送別会を開く運びとなり、五城楼杯は不参加に。
23日の石鍛冶杯と31日の五城楼杯はぜひ参加したいと思います！

ざっとレポをば。


★2日(土)
とりあえず本選に出場しました。
参加者はヘッドジャッジ曰く2250人(後にネットでは2297人)の初日は9回戦。


出たレアは以下↓

《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
《軍勢の忠節者/Legion Loyalist》
《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath》
《慈善獣/Alms Beast》
《鋳造所の勇者/Foundry Champion》
《派手な投光/Glaring Spotlight》

白黒の除去がある程度あったのでオルゾフは確定として、ただクリーチャーが少なかったので鋳造所の勇者を使うために赤をタッチしました。


1R　オルゾフt赤　○××
　3G目はダブルマリガン。


2R　純正シミック　○××
　3G目はダブルマリガン。


3R　純正ボロス　○××
　3G目はダブルマリガン。


ドロップ。デッキ構築が下手、キープ基準が下手なのは自覚しているけど、それを鑑みた上でもなお3戦連続で3G目土地なしハンドスタートは心が折れましたorz


一方友人は初日最終戦まで2日目進出の目があったので(最後は負けちゃったみたいです)最後まで会場に残ることにｗ
残り時間を使ってDaarkenさんの列に並んでサインをもらうことに成功。
あとショップブースでスリーブ、デッキケース、黒枠伊語Sylvan Libraryとかを買って三原さんや渡辺さんのフィーチャーマッチを見て2日は終了。


★3日(日)
レガシー選手権に出場しました。
参加者はジャッジ曰く384人のスイス9回戦＋上位8人のシングルエリミ。
使ったデッキはカウンターバーン(URb Control)。

●Creature(8)
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

●Spell(29)
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《対抗呪文/Counterspell》
1《拭い捨て/Wipe Away》
2《電解/Electrolyze》
4《Force of Will》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

●Land(23)
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《Volcanic Island》
2《Underground Sea》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3《島/Island》
1《山/Mountain》

●Sideboard(15)
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《粉々/Smash to Smithereens》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《非業の死/Perish》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》

相殺やSnTに対してロック・コンボが決まった後にもワンチャンを作るために拭い捨てを採用。あとコントロール相手に出たら勝ちなカードをサイドに1枚入れたかったので、何がいいか迷いながらも某動画に触発されてコスを採用しました。正直出たら勝ちなのかは不明。


1R　Zoo 　○×○
　猿人、小悪魔など赤いクリーチャーの比重が多いZooだったのでペリッシュが刺さらず苦戦。3G目はライフ1まで追い詰められるもトップの誘惑蒔きで逆転。
　なお2番テーブルで制限時間いっぱいまで試合が続いたため特に終盤はギャラリーの人がかなり多くなり、すごく緊張しました；


2R　 ベルチャー　○○
　両ゲームとも相手が1マリガン。こちらは1G目は1マリしたものの両ゲームともWillを引けていたのでコンボを牽制しつつ稲妻、瞬唱、ヴェンディリオンで20点を削りきることができて勝ち。


3R　 バーン　×○○
　1G目は1マリガン後に1ランドブレストキープをしたら死亡。3G目は先達2体と3点火力で相手先攻3T目に残りライフが4になるものの先達レスポンスでブレスト(＝アンリコ)が強く、何とか粘って勝ち。


4R　 Deadguy Ale　××
　未練ある魂、苦花、無形の美徳とトークン戦略に特化された構成で、両ゲームとも爆薬や紅蓮地獄を引けなかったので除去が間に合わず、物量で押されて負け。紅蓮地獄をもっとサイドに取っておけばよかったかもしれません。
　なお再び2番テーブルだったのでギャラリーが。


5R　 バントアグロ　××
　デイズ、スタイフルで縛られているうちにデルバー、タルモ、石鍛冶、トラフトが出てきて、1対1交換を取り続けるものの最終的に素撃ちの殴打頭蓋が止まらずに負け。やっぱり紅蓮地獄をもっとサイドに取っておけばよかったかもしれませんorz


6R　 黒単Pox　××
　相性が最悪な上に、見たことのないエンチャント2枚(1枚は後に《Chains of Mephistopheles》と判明、もう1枚は(3)(黒)で「お互い呪文を唱えるたびに追加で3マナ払わないとカウンターされる」旨のテキストが英語で10行くらい書いてあるカード、どなたか知っていらっしゃる方いますか？)がデッキに突き刺さり負け。確か稲妻、ヴェンディリオン、Willを1回ずつ唱えた以外は何もできなかったですｗ


7R　 ドレッジ　×○○
　1G目は相手先攻2T目のセラピーにレスポンスで投了。2G目は2T目にクロッカーとして出した瞬唱に噴出の稲妻を撃って橋を追放できて勝ち。3G目はお互いダブルマリガンからの泥沼スタートｗ　相手の場にナルコが2体、こちらの場に爆薬X=2がある状態で相手のインプを通してしまうミスプレイをしてしまい手札から橋を落とされてしまう。かなり時間をかけてなんとか対処できたものの、こういうミスは気をつけなければ・・・。


8R　バーン 　○○
　窯の悪鬼や轟く怒りが採用されたバーン。相手がマナフラッド気味だったようで手数が若干少なく、生物ケアで渋面の溶岩使いを立たせ続けてヴェンディリオンで空から攻撃しつつ火力を連打するプランが間に合って勝ち。
　友人「お前のデッキ赤バーンだろｗｗｗ」
　ちなみに今度は1番テーブル。


9R　 Blue Zoo　×○○
　1G目はナカティルに殴られ、追加のタルモは爆薬で即対処したものの部族の炎2連発で削りきられて負け。2G目は盤面をコントロールして勝ったものの相手から思考囲いやデルバーが飛んできてびっくり。3G目はペリッシュでリセットするものの火力を撃ちこまれ早々にライフが1に。ここから時間いっぱいまで壮絶な消耗戦を行い、何があったかわからないけど最終的に削りきって勝ち。対戦が終わった後どちらもぐったりしてましたｗ


最終的に6－3でした。
友人を待たせていたので順位は確認しないで夕飯を食べに行ってそのまま帰仙。
勝ち越せた時点で成績としては満足なんですが、大きな大会は初めてだったのと、それ以前に試合の経験不足でやっぱりプレイミスが絶えないので、同じミスは次はしないように練習します。


会場でたびたびお世話になった仙台勢の皆さん、初対面ながらも気さくに話しかけてきてくださった会場の皆さんと対戦して頂いた皆さん、ありがとうございました。おかげでとても楽しい3日間を過ごすことができました。


あとPシュートさんはTOP4入賞おめでとうございます！　
やっぱり流石という他ないです。

友人と8時半の高速バスで出発して15時ごろ横浜に到着しました。


まず高速で五色桜大橋とかスカイツリーを見てテンションがうなぎのぼりに。
関東圏ぱねぇ(田舎丸出し


長旅で疲れたので今日は対戦はせずにプレイマットを受け取って買い物だけすることに。


買ったもの↓
1《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(DRK)》


旧枠の渋面を揃えたかったんですがショップを巡っても1枚しか入手できず。残念。
というか《Force of Will》よりも《思考囲い/Thought Seize》の方が値段が高くてびっくり。ここまで高騰してるなんて・・・


その後中華街に行って夕食。神奈川出身の友人曰く食べ放題よりもコース料理のほうが満足できるとのことだったので3,000円のコースを食べることに。
炒飯と青椒肉絲おいしかった(小並感


★２日(土)の予定
とりあえず本選に出場
→ある程度負けたらドロップしてレガシーorドラフト、あと《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》と《出産の殻/Birthing Pod》にサインしてもらう。


★3日(日)の予定
とりあえずレガシー選手権に出場
→ある程度負けたらそのとき考える。夜行で仙台に帰還


とりあえず注意や警告はもちろん、トラブルが起きないように丁寧にプレイをすることを心がけたいと思います。


仙台勢の皆様、会場でお会いしましたらよろしくお願いします。

参加者は34人の6回戦。
使ったデッキはカウンターバーン(URb Control)。

●Creature(8)
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

●Spell(29)
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
1《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1《火+氷/Fire+Ice》
2《電解/Electrolyze》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

●Land(23)
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《Volcanic Island》
2《Underground Sea》
3《島/Island》
1《山/Mountain》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

●Sideboard(15)
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2《非業の死/Perish》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《粉々/Smash to Smithereens》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《真髄の針/Pithing Needle》

今まで残り数点が削りきれなくて負ける場面が往々にしてあったので、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》や《闇の腹心/Dark Confidant》への牽制も兼ねて《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》を採用し、それに伴いフェッチランドを8枚に増量しました。


1R　エルフ　○○
　1G　割り振り火力でクリーチャーを丁寧に除去でき、ジェイスも着地できたので毎ターン火力を探して勝ち。

　2G　1T目に出した渋面の溶岩使いが暴虐の限りを尽くして勝ち。多分デッキの相性の問題ですが、申し訳ありませんでしたm(_ _)m


2R　トリコ奇跡　○××
　1G　ヴェンディリオンなどを巡るカウンター合戦の後、最終的にこちらのジェイスが着地して勝ち。

　2G　渋面、ミシュラ、火力でライフ5まで追い込むも終末で流され、返しの《軍勢の集結/Assemble the Legion》を捌けなかったので投了。やっぱり膠着を勝ちに持っていけるカードは強いですね(小並感)　慧眼だと感じました。

　3G　早々に独楽相殺が完成してしまったので1ターンでも早くクロックを作るべく瞬唱を2/1アタッカーとして使うことにorz　瞬唱とミシュラが対処され、ロックが完璧に決まったところまで見て投了。


3R　12post　×○×
　1G　1T目の独楽にWillを切ったら2T目以降の探検の地図を止められずに大量マナからエムラクールコースへ。完全にマスカンを誤りました。

　2G　探検の地図をサージカルし、マナが揃いきる前にミシュラと火力で20点削りきって勝ち。

　3G　針で探検の地図をコール、即死は免れたものの微光地、ヴェズーヴァ、舞台から延べ23点回復され、原始のタイタン、蝋燭、ウギンの目から気が付いたら目の前にウラモグが鎮座していて負け。


4R　カスケードバント　○×-
　1G　教主、十手と軟泥で残りライフ5点まで追い詰められ、半ば諦めていたところに電解連打から爆薬→渋面とドローし、ミシュラで粘って体勢を立て直し20点削りきって逆転。

　2G　火力で除去ればいいやとKarakasと十手が場にあるのにヴェンディリオンを通してしまうミスをして負け。敗着には十分のミス。しっかり盤面を見て考えなければいけませんねorz

　3G　ダブルマリガン。負けを覚悟するものの意外に善戦しミシュラでクロックを刻めるところまで持っていく。EXターン中に針でミシュラを指定されたところでID。


5R　エメリアポッド(タッチ赤)　○○
　1G　3T目ヴェンディリオンでパララクスの波×2と白チューターが見えたので白チューターを弾き、殻をカウンターしつつ20点削って勝ち。

　2G　タッチ赤からREBを撃たれヴェンディリオンなどを対処されるものの渋面とタール坑が強く、前兆の壁の上からダメージを叩き込めたので勝ち。


6R　WBG Junk　×○×
　1G　タルモ、聖遺への対処が遅れて負け。この2体は火力で対処するのが困難なので爆薬が引けなかったらメインはほぼ諦めています

　2G　ハンデスからPerishを落とされてしまうが、ヴェンディリオンと誘惑蒔き、火力でうまくコントロールして20点削りきって勝ち。

　3G　マリガン後Perishを擁する手札をキープするものの3枚目の土地がタール坑だったため寝ている間に不毛で割られ、渦まく知識で土地を探すも5/5の聖遺2体がこちらのライフを削りきるまでに土地が手に入らないことがわかったので投了。


2-3-1　でした。
負け越したものの、デッキに対するある程度の手応えとプレイングに関する課題が見えたような気がする、いい1日だったと思います。


主催者様、参加された皆様、お疲れさまでした。
対戦して頂いた皆様、ありがとうございました。

学校の課題や試験が一息ついて周りとの都合もぴったり合ったので、今更ですがようやくGTCのパックを開封して遊んでみました。


6人でGTCのブースタードラフト。私自身はブースタードラフトはほぼ1年振りで、GTCのプールで遊ぶのも初めてだったのでデッキの体をなすか不安でしたが…。


できたデッキが以下↓

●Creature(15)
1《軍勢の忠節者/Legion Loyalist》
2《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》
1《徴税理事/Syndic of Tithes》
1《火拳の打撃者/Firefist Striker》
1《聖堂の護衛/Basilica Guards》
1《廷通りの住人/Court Street Denizen》
2《ザリーチ虎/Zarichi Tiger》
1《燃えがらの精霊/Cinder Elemental》
1《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail》
1《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle》
1《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist》
1《要塞のサイクロプス/Fortress Cyclops》
1《発光の始源体/Luminate Primordial》

●Spell(8)
1《天駆ける進撃/Aerial Maneuver》
1《猛然たる抵抗/Furious Resistance》
1《闘技/Pit Fight》
2《大規模な奇襲/Massive Raid》
1《騎士の見張り/Knight Watch》
1《反逆の行動/Act of Treason》
1《予言のプリズム/Prophetic Prism》

●Land(17)
9《平地/Plains》
8《山/Mountain》

《発光の始源体/Luminate Primordial》ピックから始めて、その後《千叩き/One Thousand Lashes》《重要人物のペット/Kingpin’s Pet》とピックできたので当初オルゾフカラーにしようと思いましたが、その後黒い除去も黒いクリーチャーもほとんど回ってこず、上流のプレイヤーが黒だらけであることを悟ったので、2パック目序盤の《燃えがらの精霊/Cinder Elemental》と《大規模な奇襲/Massive Raid》2枚を見て赤に変更。


当初はスイスドローでしたが、せっかく集まれたのでできるだけたくさんやろうということになり、途中から総当たりに。　


1R　青緑　○○
　2Gとも《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》が7回殴る簡単なゲームになりかけましたが、除去が間に合い対処できたので助かりました。

2R　青黒t白　○×○
　2G目は相手の《ダスクマントルの予見者/Duskmantle Seer》で《発光の始源体/Luminate Primordial》がめくれて死亡。ライフ11から即死するとは…。

3R　青白t黒　×○×
　1G目は《魂の代償/Soul Ransom》＋《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》でこちらのクリーチャーが永続的に奪われて負け。3G目は均衡した盤面で《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》からこちらの《大規模な奇襲/Massive Raid》を使い回されて枚数差がつき、そのまま負け。

4R　白黒t赤　○×○
　2G目は5T目の《軍勢の集結/Assemble the Legion》を捌けず負け。エンチャント除去なんてピックしてませんでしたorz


ここで時間切れ。私が当たらなかった人は青緑t赤だったようです。
3勝1敗0分で2位でした。


●今更な感想
暗号呪文強い(小並感)
こちらのクリーチャーがタップアウトのときに唱えられると相手クリーチャーの攻撃も通って都合1ターンに2枚使われたことになり、かなり辛い。しかもそれが《地底街の疫病/Undercity Plague》だった日には…。
あと大隊は思っていたよりも簡単に達成できたような気がします。
湧血は大隊のために突っ込ませた小型クリーチャーを使ってコンバットを狩り場にできるので頼もしかったです。
私はこんな当たり前のことでも実際にデッキを回してみないと気がつきませんorz


終了後にレアとフォイルを成績順にドラフトしていくことに。
獲得したレアが以下↓

《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
《魂の代償/Soul Ransom》
《生体材料の突然変異/Biomass Mutation》
《軟泥の変転/Ooze Flux》

うん、満足。

拝啓
極寒の候ではございますが、全国の学生の皆様におかれましては試験勉強及び課題提出に励まれていることと拝察いたします。


平日に勉強頑張ればプレリ行けるか？
とか思ってましたが膨大な量の前に全く歯が立ちませんでした。おのれ大学。


しかしこの時間になってMTGに対する禁断症状を発症したためデッキを手に取ってみることに。

●Creature(6)
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

●Spell(31)
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
1《否認/Negate》
2《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》
2《火+氷/Fire+Ice》
2《電解/Electrolyze》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

●Land(23)
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Volcanic Island》
2《Underground Sea》
4《島/Island》
1《山/Mountain》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

●Sideboard(15)
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2《非業の死/Perish》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《粉々/Smash to Smithereens》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《真髄の針/Pithing Needle》

青赤というカラーリングはMTGを始めたときからなぜか気に入っていて、形はどうあれこの2色のデッキは常に組んでいたような気がします。当時は子供だったので資産はほとんどなく、友人達の間でやっていただけなのでフォーマットも気にせずに超絶カジュアルデッキを使っていました。

けど《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》に《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
とかやってたような記憶も(笑)


思い出深いデッキなので、機会があればいっぱい使ってあげたいです。

昨年末から大会で使っているDD(構築自体はずっと前から組んでました)。
今までの結果を鑑みて現在組んでいるのが以下の状態です。

●Creature(15)
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》

●Spell(23)
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《Hymn to Tourach》
3《見栄え損ない/Disfigure》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《不気味な発見/Grim Discovery》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《生ける願い/Living Wish》


●Land(22)
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《Bayou》
3《沼/Swamp》
1《森/Forest》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《暗黒の深部/Dark Depths》
3《不毛の大地/Wasteland》

●Sideboard(15)
3《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2《美徳の喪失/Virtue’s Ruin》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
1《墓忍び/Tombstalker》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》

以下、 落書き使っていて感じたこと。


★全体的なこと
Hexmage Depthsは黒2マナとカード2枚で完成する極めて手軽なコンボであるが、環境に跋扈する《不毛の大地》で止まり、《もみ消し》や《剣を鍬に》などのメジャーカードが天敵となるので安定性の面から言えばANTやSnTなどには遠く及ばない。従って、コンボに特化したデッキ構築はすべきではなく、コンボが決まらなくてもゲームに勝てる要素を組み込んでおく必要があると考えられる。


★クリーチャーの選定
このデッキにおけるクリーチャーの役割は以下の2点だと考えている。

・コンボが決まらなかったときのためのビートダウン要員
・Marit Rageを生き残らせるためにソープロの的になってもらう

前者は《タルモゴイフ》が最たるものだったが、それだけでは足りないので以前は《陰謀団式療法》と合わせて《恐血鬼》を用いていた。ただ《恐血鬼》は相手の場にタフ3がいるだけで止まる上にブロッカーにもなれず、使いづらい印象を受けていた。
そんな折、RTRにて《死儀礼のシャーマン》が発表される。このカードは墓地のスペルにさえ気を配れば確実に2点クロックを刻める上に不毛やDepthsのために常にマナが不足気味になるこのデッキにおけるマナの供給源となり得るため、4枚確定のカードとなった。
後者については序盤から展開でき、なおかつ相手にとってマスト除去となるパワーカードでなければならない。従って《闇の腹心》を採用した。1Tでも生き残れば勝ちに近づく(気がする)し、ソープロと交換ならば納得できる。ボルトだと少し辛いけど。
より強いクリーチャーが出てこない限りはクリーチャー枠はこれでいいんじゃないかと思ってます。


★ハンデスの選定
前方確認ができる《思考囲い》は4枚確定として、他のハンデスに現在はアドが取れる《Hymn to Tourach》を2枚採用している。ただ、Hymnは重いのと相手のハンドが見れないので《陰謀団式療法》のがいいかも。
けどセラピーは使いこなすのが難しいorz


★除去の選定
コンボ特化できない以上、盤面に触れる手段は確実に必要。
前は《恐ろしい死》を使っていたが、今は《見栄え損ない》を採用している。先手1T目の《秘密を掘り下げる者》《ゴブリンの従僕》などを確実に落とせるので好印象。あとは《突然の衰微》。4マナ以上(ジェイスなど、というかジェイス)を落とせる除去が全くないのも不安なので《大渦の脈動》を採用してます。脈動は手札にあるとすごく心強いんだけど、3マナ以下への除去は衰微の方が圧倒的に強いので今回は1枚だけの採用に。


★その他スペルの選定
色の問題でコンボを組み込んでいるにも関わらず青を取ってないので、青に代わるライブラリー操作系のカードが欲しいのだが《師範の占い独楽》と《森の知恵》はどちらがいいのか？　現在は軽くてボブにレスポンスで起動できる独楽の方を採用しているがカードを直に引き増せる《森の知恵》も使ってみて強かった。一考の余地あり。
《生ける願い》はコンボパーツにアクセスできるので強い、ただ4枚だと少し手札でもてあますことがあったので3枚に。
《ヴェールのリリアナ》は以前は2枚だったが、ただ強だったので3枚に増量。
あと《輪作》が思ったより使いづらかったので解雇して《不気味な発見》を試してみることに。


★ウィッシュボードの選定
ウィッシュボードを取りすぎると通常のサイドボーディングができずに割に合わなく感じたので可能な限り切り詰める方向に。特にサーチ頻度の高かった5種類に限定した。
あと《仕組まれた疫病》は強かったです(小並感)



まだまだ実戦での試行回数が足りないと感じているので、たくさん回してこのデッキのポテンシャルを引き出せたらと感じています。

参加者は34名の6回戦。
対戦メモをなくしたので記憶にある限りで書きます。間違ってたらすみません。

デッキは前回と同じくHexDD。ただし前回から数枚調整。
またの名をヘックスメイジ・デプス。
またの名をダークデプス。

●Creature(15)
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》

●Spell(23)
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《Hymn to Tourach》
3《見栄え損ない/Disfigure》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《輪作/Crop Rotation》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《生ける願い/Living Wish》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

●Land(22)
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《Bayou》
3《沼/Swamp》
2《森/Forest》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《暗黒の深部/Dark Depths》
3《不毛の大地/Wasteland》

●Sideboard(15)
3《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1《暗黒破/Darkblast》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
1《墓忍び/Tombstalker》
1《叫び大口/Shriekmaw》
2《ボジューカの沼/Bojuka Bog》

このデッキは青白奇跡に極めて弱いと理解している。
Marit RageはKarakasで対処されるし、各種クリーチャーも終末されるし。
特に1T目ハンデス→2T目Hexmage Depthsという攻めパターン以外では基本的にパーツが揃うまでハンデスと除去で1対1交換で凌ぐことになるので長期戦になりやすく、青白奇跡側にこれらの用意をさせる猶予を与えてしまう。奇跡呪文がハンデスで対処できないのが大きく、そもそもジェイスが辛い。
青白奇跡に当たらない、と自分に言い聞かせて行ってきました。



★1R　青白t赤奇跡　××
　1G　1対1交換を繰り返すがそのうち独楽相殺が揃い、ジェイス検閲で負け。

　2G　フェッチ2枚でキープしていたつもりが、先攻1T目に1枚がDark Depthsであったことに気付き驚愕する。独楽相殺血染めの月まで見て投了。 穴があったら入りたかったその1。対戦相手の方すみませんでした



ここで既に動揺が隠せなくなる。



★2R　RUG狩り達　××
　1G　お互い土地が詰まり気味だったが、相手は森の知恵で延べ3枚ほど引き増して解決。手数の差で負け。

　2G　狩り達の変身タイミングが終了ステップの開始時だと勘違いしており、荒廃者に見栄え損ないを撃って終了ステップに除去しようとしたら変身はアップキープだと告げられ驚愕する。 穴があったら入りたかったその2。対戦相手の方すみませんでした



ここでドロップを真剣に考えるが、対戦相手の方に頑張りましょうよと声をかけていただいたのでミスを引きずらずに頑張ることに。声をかけていただきありがとうございました(涙)
ごはん食べたら頑張ろうと誓い、いざ3回戦へ。


★昼食休憩後の3R　青白奇跡　××
　1G　1対1交換を繰り返し戦場にはこちらのリリアナと相手のジェイスのみが残る。フィニッシャーになれるのは相手のジェイスだけなので負け。

　2G　ボブ2体でクロックをかけ、残り4まで追い詰めるが終末→天使への願いX=3で負け。



★4R　Mono Red Burn　○○
　1G　先達などの生物を早期に対処し、そこからHexmage Depths。

　2G　相手の火力とこちらのボブでライフがガリガリ減っていくが、ギリギリHexmage Depthsが間に合う。最後のボブが土地以外だったら焼き切られていた模様。



★5R　緑白t黒アグロ　×○○
　1G　ミラディンの十字軍を前になす術なく負け。

　2G　Marit Rageをソープロされるが、仕組まれた疫病人間指定×2で相手の生物をシャットアウトできたのでタルモで殴りきって勝ち。

　3G　相手のマナクリを除去し、止まっている隙にHexmage Depths。



★6R　青白石鍛冶　○××
　1G　Marit Rageは流刑で対処されるが、ボブが生き残ったので手数で押して勝ち。

　2G　消耗戦の末に戦場に爆誕した赤白剣十手石鍛冶を除去できずに負け。

　3G　生物を丁寧に対処され、トラフトに殴りきられて負け。



2－4でした。大蜘蛛？
とにかく恥ずかしいプレミはなくしたいと思いました(小並感)
あと青白系の対策が確実に必要。トラフトや願いAngelトークン対策で美徳の喪失とか試してみたいです。


運営者様、参加された皆様、お疲れさまでした。
対戦して頂いた皆様、ありがとうございました。

年明け初めての五城楼杯に行ってきました。
五城楼杯に参加するのはこれが3回目。
大会の雰囲気には少しずつ慣れてきたとはいえ、まだまだ甘いプレイングがたくさんあるので、もっと練習しなきゃ駄目だと感じました。

デッキはHexDD。
またの名をヘックスメイジ・デプス。
またの名をダークデプス。

●Creature(15)
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》

●Spell(23)
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
3《見栄え損ない/Disfigure》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《森の知恵/Sylvan Library》
3《生ける願い/Living Wish》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

●Land(22)
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《Bayou》
3《沼/Swamp》
2《森/Forest》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《暗黒の深部/Dark Depths》
3《不毛の大地/Wasteland》

●Sideboard(15)
2《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《強迫/Duress》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《根絶/Extirpate》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
1《墓忍び/Tombstalker》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》

R1　MUD　×○×
　G1　２マリで土地1枚のハンドをキープ。最後まで土地を引けず、Tangle Wireで縛られたまま工廠に殴られ続けて負け。

　G2　2T目にHymnから3T目にHexmage Depths。

　G3　リシャポで土地を縛られたまま2T目に出てきた磁石のゴーレムを捌けずに負け。リリアナ3枚と衰微が手札で腐り続けてました。


R2　ソンビアグロ(黒赤白)　○○
　G1　お互いにハンデスを撃ち合い消耗戦に。そのうちHexmage Depthsが決まり、墓地のリンリンを死儀礼で全て追放できたので勝ち。

　G2　囲いとセラピーでハンドがボロボロになったのでコンボは諦める。死儀礼とボブで少しずつ削ることができたので勝ち。


R3　Deadguy Ale　××
　G1　十手とリンリンを捌けずに負け。

　G2　G1のことがあったのでボブを後回しにして十手をすぐに衰微で除去してしまう。これが最後まで響き、相手ボブの追加ドローによって齎されたRiPでタルモを、Karakasでマリット・レイジを対処されて負け。今日一番の反省となった試合だと思います。


R4　ゴブリン(タッチ緑)　××
　G1　先攻１T目のラッキーを捌けず、リシャポもあって2マナ以降の行動が取れないまま4Kill。

　G2　土地2枚除去2枚の手札をキープ。最序盤は捌き切るものの、マトロン→リングリーダー×2セットからタルモを焼却者で焼かれ、Deedも恭しき沈黙で即割られてしまい負け。攻め手の薄い手札だったので、疫病を探して厳しくマリガンしても良かったかもしれません。


R5　マーベリック　○××
　G1　消耗戦の後に相手にスラーンと聖遺を並べられる。もうこれしかないという場面でHexmageと願いがハンドに揃ったので深部をサーチしてHexmage Depths。

　G2　ナカティル2体を最後まで捌けず、一方的に負け。

　G3　針で死儀礼とHexmageをコールされる。ハンドにパーツは揃っていたので衰微を引くまで我慢するも最後まで引けずに負け。


R6　Pox　××
　G1　更地になり、のろまきでダメージを受け続けて負け。

　G2　囲いでボブを落とされ、土地を不毛で割られて身動きが取れなくなる。リリアナを一度目はHexmageで、二度目は衰微で退けるも三度目に定着されてハンド枯らされて負け。


【反省点】
・キープ基準が温いゲームが多かったかもしれない。要練習。
・ゲーム中に生じる選択肢をもっとしっかり吟味しないといけない。除去とか願いからのサーチとか。要練習。　
・デッキ内のハンデスが多すぎた。トップ勝負になった後無駄牌になりやすいと感じたのでデッキ要調整。


参加された皆様、運営の皆様、お疲れ様でした。
対戦していただいた皆様、ありがとうございました。

昨年末から出るようになった五城楼杯。
主催者様も参加されている皆様もとても優しく、大会初心者ながらとても楽しませていただいてます。
それこそ今まで大会に出ていなかったのが悔やまれるくらいに。


学校が忙しい時期だけど、何とか時間を作って絶対に行く。


もし会場でお会いしましたら、よろしくお願いいたします。


以下、自分用メモ。デッキはHexDD。

4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》

4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
3《見栄え損ない/Disfigure》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《森の知恵/Sylvan Library》
3《生ける願い/Living Wish》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《Bayou》
3《沼/Swamp》
2《森/Forest》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《暗黒の深部/Dark Depths》
3《不毛の大地/Wasteland》

サイドは考え中。