五城楼杯行けなくなりました
2014年2月7日 Legacy コメント (4)日曜日に卒論の発表練習が急遽入り、大雪とか関係なく行けなくなりました。
論文出すまではMTG我慢かなぁ・・・
【tppkさんに私信】
申し訳ありませんが次回の五城楼杯に顔を出せなくなってしまいました。
カード買取の件ですが、次回直接会えるときにお支払いをする形でも構いませんし、振込でも大丈夫です。
どちらが都合がよろしいでしょうか?
【ここから雑談】
カウンターバーンのフィニッシャーについて。
GP静岡、五城楼杯とカウンターバーンを回して思ったのが現状のままだと殺意が足りないのではないかということ。
特にコンボデッキと対戦してる時に思うんですが、
相手SnT等ぶっぱ
→カウンターそれなりに入れてるからとりあえず弾いて即死回避
→TNNやヴェンディを引けないからミシュラでクロック掛ける
→クロック遅くて削りきる前に相手のハンドが再度整う
→カウンター見越してコンボスタートされ負け
を何回か経験しているので、もう少し能動的に相手のライフを攻めていけるカードを入れなきゃいけないなーと感じてます。
以前に公式に「ゼロからのデッキ構築」というコラムが書かれていて、そこではデッキに入れるカードの枚数を考察していました。例外もいろいろありますが大雑把には
4枚…いつ引いても強いカード、3枚引いても嬉しいカード
3枚…1枚引ければいいカード、序盤に複数来てほしくないカード
2枚…引けなくても問題ないカード、まさしく状況を選ぶようなカード
1枚…お守り
というようなことが書かれています。これは正しそうだと僕自身も感覚的に思っていて、これを意識してデッキを構築するようにしています。
で、今まではコントロールデッキのフィニッシャーを「1枚引ければいいカード」と考えてTNN2枚ヴェンディ1枚の計3枚、みたいに構築することが多かったんですが、
本当にそうなのか?
実際TNNやヴェンディを引けずにクロック不足で負けたりするし、
初手にクロックが来ていることはこの上なく心強いし、
消されたり除去されたりすることを考えると「1枚引けばいいカード」じゃなくて「連打したいカード」なんじゃ…?
実際MTG Wikiに乗っている往年のコントロールデッキのレシピをいくつか見てみると、
ウルザ+マスクス期の青単コントロール
●クリーチャー(4)
2 マスティコア
2 変異種
神河+ラヴニカ期のカウンターミゼット
●クリーチャー(4)
2 ニヴミゼット
2 京河
やっぱり昔から4枚積んでるのか。。。
実際ライブラリー操作はブレスト4枚だけだから探しに行くのも結構大変だし、4枚程度は優秀なクロックを入れるべきなんでしょうね。
暫定的なフィニッシャー
2《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
で、もう一点気になっているのがアタッカーとしてのヴェンディリオン。
勿論対コンボ、コントロールにおいてこれほど頼りになるクリーチャーもいないんですが、カウンターバーンはクリーチャーが少ないので、ヴェンディは出して能力誘発レスポンス除去される率が半端なく高いです。
環境に存在する除去はソープロ、稲妻、衰微あたりがメジャーですが、これらの除去のどれに対しても耐性が無いのが辛いと思うときも多々あります。
TNN対策の煽りを受けて妄信的迫害やゴルチャでもまとめて薙ぎ払われるし。
そこで、被覆持ちの青赤クリーチャーなんてそうそう居ないのでソープロは諦めるとして、他の除去に対して多少なりとも耐性のあるアタッカーは何かいないか探しているんですが、
《Serendib Efreet》
《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx》
《霊異種/AEtherling》
あたり?
うーんやっぱり除去耐性を差し置いてヴェンディが一番しっくりくるかも。
疲れたから落書きここまで。
論文出すまではMTG我慢かなぁ・・・
【tppkさんに私信】
申し訳ありませんが次回の五城楼杯に顔を出せなくなってしまいました。
カード買取の件ですが、次回直接会えるときにお支払いをする形でも構いませんし、振込でも大丈夫です。
どちらが都合がよろしいでしょうか?
【ここから雑談】
カウンターバーンのフィニッシャーについて。
GP静岡、五城楼杯とカウンターバーンを回して思ったのが現状のままだと殺意が足りないのではないかということ。
特にコンボデッキと対戦してる時に思うんですが、
相手SnT等ぶっぱ
→カウンターそれなりに入れてるからとりあえず弾いて即死回避
→TNNやヴェンディを引けないからミシュラでクロック掛ける
→クロック遅くて削りきる前に相手のハンドが再度整う
→カウンター見越してコンボスタートされ負け
を何回か経験しているので、もう少し能動的に相手のライフを攻めていけるカードを入れなきゃいけないなーと感じてます。
以前に公式に「ゼロからのデッキ構築」というコラムが書かれていて、そこではデッキに入れるカードの枚数を考察していました。例外もいろいろありますが大雑把には
4枚…いつ引いても強いカード、3枚引いても嬉しいカード
3枚…1枚引ければいいカード、序盤に複数来てほしくないカード
2枚…引けなくても問題ないカード、まさしく状況を選ぶようなカード
1枚…お守り
というようなことが書かれています。これは正しそうだと僕自身も感覚的に思っていて、これを意識してデッキを構築するようにしています。
で、今まではコントロールデッキのフィニッシャーを「1枚引ければいいカード」と考えてTNN2枚ヴェンディ1枚の計3枚、みたいに構築することが多かったんですが、
本当にそうなのか?
実際TNNやヴェンディを引けずにクロック不足で負けたりするし、
初手にクロックが来ていることはこの上なく心強いし、
消されたり除去されたりすることを考えると「1枚引けばいいカード」じゃなくて「連打したいカード」なんじゃ…?
実際MTG Wikiに乗っている往年のコントロールデッキのレシピをいくつか見てみると、
ウルザ+マスクス期の青単コントロール
●クリーチャー(4)
2 マスティコア
2 変異種
神河+ラヴニカ期のカウンターミゼット
●クリーチャー(4)
2 ニヴミゼット
2 京河
やっぱり昔から4枚積んでるのか。。。
実際ライブラリー操作はブレスト4枚だけだから探しに行くのも結構大変だし、4枚程度は優秀なクロックを入れるべきなんでしょうね。
暫定的なフィニッシャー
2《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
で、もう一点気になっているのがアタッカーとしてのヴェンディリオン。
勿論対コンボ、コントロールにおいてこれほど頼りになるクリーチャーもいないんですが、カウンターバーンはクリーチャーが少ないので、ヴェンディは出して能力誘発レスポンス除去される率が半端なく高いです。
環境に存在する除去はソープロ、稲妻、衰微あたりがメジャーですが、これらの除去のどれに対しても耐性が無いのが辛いと思うときも多々あります。
TNN対策の煽りを受けて妄信的迫害やゴルチャでもまとめて薙ぎ払われるし。
そこで、被覆持ちの青赤クリーチャーなんてそうそう居ないのでソープロは諦めるとして、他の除去に対して多少なりとも耐性のあるアタッカーは何かいないか探しているんですが、
《Serendib Efreet》
《難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx》
《霊異種/AEtherling》
あたり?
うーんやっぱり除去耐性を差し置いてヴェンディが一番しっくりくるかも。
疲れたから落書きここまで。
コメント
逆にサイド後にそういうカードを積んでくる相手には、それ用のカードをこちらも用意してはどうだろう?極端な話、タフネス‐1を回避するだけなら粗暴な力でも十分なわけで。サイドカードとしてはすこぶる弱いとは思うけどね。
若き紅蓮術師とかも入っているのなら、ミジウムの外皮を超過するだけで何も死なずに済むよ。
振込み&郵送って額でもないのでいつか会った時でオナシャス!
また、ランドを調節して『タール孔』を入れるのを考えました。
サイド後のゴルチャと迫害はカウンターできるスペルなので大丈夫では?
>harukanaさん
TNNの除去耐性(と相手の地上ビタ止まり)が異常なだけで同じ耐性をヴェンディ等にまで望むのは確かに高望みしすぎな感はありますね。。。
環境の新基準となっているカードなので、これを使う以上はご指摘いただいてる通り対策の対策まで考えて構築しなきゃいけないなぁと思ってます。
>tppkさん
わかりました、次に会ったときに宜しくお願いします!
>サルさん
仙台のコンボ少なめテンポ多めな環境だと他のクロッカーを考えずにとにかくTNNを増量するのは一つの有力な解だと自分でも思ってます。
1月は抜いてたんですがTar Pitもいいですね、Choke躱せるし相手のTNNを越えられるのも素晴らしいです。