【調整中】カウンターバーンを組み直してます【レガシー】
2013年11月29日 Legacy コメント (4)組み直してたらランドスティルみたいになった模様
まぁWikiを見ると、
カウンターバーン (Counter Burn)は、デッキタイプの1つ。青のカウンターと赤のバーン(火力)の双方が盛り込まれた青赤コントロールデッキを指す。
(MTG Wikiより引用)
って書いてあるし要件は満たしてるので問題ないでしょう
まだまだ調整中で迷走してる感があるんですが、好きなデッキなので一応色々と思考錯誤してます。
以下、チラシの裏に書くべきひとりごと↓
★青白コントロールとの差別化
まずは、というか一番悩ましいところなんですが、いつも青白でいいんじゃないかと思ってしまいます
正直カードパワーでは完敗です、除去としての稲妻とソープロじゃ明らかにソープロの方が受けが広いし、ボードコントロール手段も評決や終末に敵う赤いカードなんて無いと思います
しかしそれを鑑みても尚、以下の2点についてだけは白よりも赤が優れていて、デッキに赤を考慮するに値する点になっていると思っています。
①サイドに青対策(赤霊破と紅蓮破)をがっつりとれる
赤を使う利点の7割くらいはこれだと思っています。サイド後は相手の相殺やジェイスを赤1マナで対処できるし対SnTなんかでは手札にあると本当に頼もしいです
②火力は本体にも投げられる
ボードをコントロールしきれず次の攻撃で敗北必至でも、とりあえず火力は本体に撃てます。特に瞬唱と稲妻があれば瞬間的に6点は叩き出せるので、それまでの努力次第では盤面に関係なく勝ち逃げられます
とはいえこうやって勝つには事前に14点削っておく必要があるんですが。。。
この利点を生かすためにも、青赤を運用する時は守りだけに固執しないで隙を見てヴェンディやミシュラで少しずつでも削っていく必要があると思います
というわけで、コントロールを組むなら青白が丸いんですが、赤は赤なりのいいところもあるので、青赤を組む時は上記2点を踏まえて青白の劣化にならないようにデッキを組んで楽しんで使えたらそれでいいかな・・・
と思っていたんですが。
★《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》を対処する
いや本当に青赤でどうやって倒すんだこれ、
こんなカード刷るなんてひどいよ・・・。
青白にすれば終末で対処できるけど、今更白に流れたくない。。。
いや正直白タッチ程度ならいいかなとも思ったんですが、そのうち赤が抜けて青白奇跡になりそうだったので却下、純粋に青赤が好きっていうのもあるんです
結局黒を足して疫病を試してみたんですが、利かない相手には本当に不要牌でヴェンディでボトムに送るなんてことも何度かありました
もう少し受けの広い、何か代わりになるカードが無いか調べてたら、
《毒の濁流/Toxic Deluge》
見つけた。
少し重いけど即効性があってネメシスが並んでてもまとめて狩れる、ついでに今まで同じくらい手を焼いていたマングースの解答にもなるし、ライフさえ払えばタルモグリセルエムラクールまで葬れる、ソリューションか? わからないけど試してみよう
→あ、濁流3マナ? マナコストがネメシスと同じだから独楽相殺入れてみよう、最初の1体は間に合わないと思うけどおかわりネメシスは止まるかも
→独楽使うなら追加の除去でかがり火試してみよう、最後の一押しになるかもしれないし初志貫徹できてる
↑今ここ
で、魔改造した結果が下のレシピです。
ほんとに今考えたばかりなので回してすらいないですが・・・。
ある程度長期戦を想定してるので後半完全に無駄牌になる呪文貫きは結構嫌いでした、なので最序盤のコンボぶっぱはWillに任せて序盤から終盤まである程度の役割が持てるイゼチャに代えました
同じく長期戦になると一部の特殊地形(天界の列柱やムーアランドの憑依地など)が大きな脅威になるので、それらに対処するため最低限の枚数の不毛の大地を採ってます
息切れが辛い時があったので行き詰まりを試験的に採用、あと折角黒タッチしてるのでサイドには苦花を引き続き採用してます
既存の黒いデッキはクリーチャーを並べるものが多いので毒の濁流はあまり使わないと思いますが、このデッキはクリーチャー並べないし一掃後にミシュラでコツコツ削りに行けるので濁流は思ったより相性がいいのかも?
ほとんど自分向けメモになってますね、文章書くの下手な上に後半は疲れて適当です、ここまで読んでくださってる人がいらっしゃるかわかりませんが、その方には稚拙な文章をお見せしてしまったことをお詫び申し上げます。
折角作ったので回して戦えるかどうか試してみたいと思います
まぁWikiを見ると、
カウンターバーン (Counter Burn)は、デッキタイプの1つ。青のカウンターと赤のバーン(火力)の双方が盛り込まれた青赤コントロールデッキを指す。
(MTG Wikiより引用)
って書いてあるし要件は満たしてるので問題ないでしょう
まだまだ調整中で迷走してる感があるんですが、好きなデッキなので一応色々と思考錯誤してます。
以下、チラシの裏に書くべきひとりごと↓
★青白コントロールとの差別化
まずは、というか一番悩ましいところなんですが、いつも青白でいいんじゃないかと思ってしまいます
正直カードパワーでは完敗です、除去としての稲妻とソープロじゃ明らかにソープロの方が受けが広いし、ボードコントロール手段も評決や終末に敵う赤いカードなんて無いと思います
しかしそれを鑑みても尚、以下の2点についてだけは白よりも赤が優れていて、デッキに赤を考慮するに値する点になっていると思っています。
①サイドに青対策(赤霊破と紅蓮破)をがっつりとれる
赤を使う利点の7割くらいはこれだと思っています。サイド後は相手の相殺やジェイスを赤1マナで対処できるし対SnTなんかでは手札にあると本当に頼もしいです
②火力は本体にも投げられる
ボードをコントロールしきれず次の攻撃で敗北必至でも、とりあえず火力は本体に撃てます。特に瞬唱と稲妻があれば瞬間的に6点は叩き出せるので、それまでの努力次第では盤面に関係なく勝ち逃げられます
とはいえこうやって勝つには事前に14点削っておく必要があるんですが。。。
この利点を生かすためにも、青赤を運用する時は守りだけに固執しないで隙を見てヴェンディやミシュラで少しずつでも削っていく必要があると思います
というわけで、コントロールを組むなら青白が丸いんですが、赤は赤なりのいいところもあるので、青赤を組む時は上記2点を踏まえて青白の劣化にならないようにデッキを組んで楽しんで使えたらそれでいいかな・・・
と思っていたんですが。
★《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》を対処する
いや本当に青赤でどうやって倒すんだこれ、
こんなカード刷るなんてひどいよ・・・。
青白にすれば終末で対処できるけど、今更白に流れたくない。。。
いや正直白タッチ程度ならいいかなとも思ったんですが、そのうち赤が抜けて青白奇跡になりそうだったので却下、純粋に青赤が好きっていうのもあるんです
結局黒を足して疫病を試してみたんですが、利かない相手には本当に不要牌でヴェンディでボトムに送るなんてことも何度かありました
もう少し受けの広い、何か代わりになるカードが無いか調べてたら、
《毒の濁流/Toxic Deluge》
見つけた。
少し重いけど即効性があってネメシスが並んでてもまとめて狩れる、ついでに今まで同じくらい手を焼いていたマングースの解答にもなるし、ライフさえ払えばタルモグリセルエムラクールまで葬れる、ソリューションか? わからないけど試してみよう
→あ、濁流3マナ? マナコストがネメシスと同じだから独楽相殺入れてみよう、最初の1体は間に合わないと思うけどおかわりネメシスは止まるかも
→独楽使うなら追加の除去でかがり火試してみよう、最後の一押しになるかもしれないし初志貫徹できてる
↑今ここ
で、魔改造した結果が下のレシピです。
ほんとに今考えたばかりなので回してすらいないですが・・・。
●Creatures(3)
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
●Spells(34)
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
3《相殺/Counterbalance》
3《行き詰まり/Standstill》
2《電解/Electrolyze》
3《毒の濁流/Toxic Deluge》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《Force of Will》
2《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
●Lands(23)
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《Volcanic Island》
2《Underground Sea》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
2《不毛の大地/Wasteland》
3《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3《島/Island》
1《山/Mountain》
●Sideboards(15)
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《根絶/Extirpate》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《粉々/Smash to Smithereens》
2《苦花/Bitterblossom》
1《転覆/Capsize》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
ある程度長期戦を想定してるので後半完全に無駄牌になる呪文貫きは結構嫌いでした、なので最序盤のコンボぶっぱはWillに任せて序盤から終盤まである程度の役割が持てるイゼチャに代えました
同じく長期戦になると一部の特殊地形(天界の列柱やムーアランドの憑依地など)が大きな脅威になるので、それらに対処するため最低限の枚数の不毛の大地を採ってます
息切れが辛い時があったので行き詰まりを試験的に採用、あと折角黒タッチしてるのでサイドには苦花を引き続き採用してます
既存の黒いデッキはクリーチャーを並べるものが多いので毒の濁流はあまり使わないと思いますが、このデッキはクリーチャー並べないし一掃後にミシュラでコツコツ削りに行けるので濁流は思ったより相性がいいのかも?
ほとんど自分向けメモになってますね、文章書くの下手な上に後半は疲れて適当です、ここまで読んでくださってる人がいらっしゃるかわかりませんが、その方には稚拙な文章をお見せしてしまったことをお詫び申し上げます。
折角作ったので回して戦えるかどうか試してみたいと思います
コメント
ラワン使ったことないからよくわからないんだけど、相手が石鍛冶系だと即除去飛んできて再展開されそうな気もする。
テンポは取れてるからその間に削り切ればいいのかな。
あ、相手がBUGなら除去を衰微に頼ってるから場持ちが割といいのか。
試してみる、ありがとう
コメントありがとうございます。
最近の青白奇跡だと2マナ圏は主に相殺3~4、瞬唱0~2、対抗呪文0~1で多くても6枚程度になってるものが多いみたいです。
これはソープロや終末で主な2マナ域は容易に対処できるため相殺で消す必要性が割と薄いからだと思うんですが(※青白使ったことないので嘘言ってたらすみません)、URbだとタルモは結構きついので現在2マナ域は8枚採ってます。
ただ、まだ調整中なので使っていて2マナ域が足りなそうだったら増やしてみたいと思ってます。